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「まちベル」×居住者ライフスタイルデータ活用で在宅接点の新たな価値を創出

evolia・オリコム・パナソニックが協業開始、「まちベル」の価値強化と販促機会を拡大

株式会社evolia(本社:東京都中央区、代表取締役社長:櫻井浩一)は、グループ会社の株式会社オリコム(本社:東京都港区、代表取締役社⾧:中島明美、資本金1億6,500万円)とともに、パナソニック株式会社エレクトリックワークス社(以下、パナソニック)が提供するマンション向け在宅接点メディア「まちベル」に対し、オリコムのエリアマーケティングおよび生活者起点/生活者発想で培った知見と、evoliaのエリアデータ活用力を組み合わせた支援を開始します。
これにより、「まちベル」が持つ在宅接点の価値を高めつつ、生活動線全体をカバーする販促設計や、取得データによる生活者像の解像度向上、精緻なターゲティング・効果検証の実現を目指します。

◼️「まちベル」とは
「まちベル」は、マンション各住戸のインターホン画面に、地域・店舗・行政情報やクーポンなどを直接配信できる生活情報サービスです。

• 確実到達:ポスティング投函不可物件や非対面志向世帯にも、住戸内表示で確実にリーチ
• 自然接触:住民が自分のタイミングで閲覧、無理なく関心層に接触
• 行動ログ:閲覧・遷移・クーポン利用などを配信単位で計測し、次の施策設計に活用
• 新規到達:物件セグメント(地域、居住者属性)に合わせた新規アクセスが可能

◼️データ活用と媒体価値向上の伴走支援
evoliaの「Area Xposer」による居住者統計・ライフスタイル分類・GPS行動データを活用し、配信対象エリアを事前に精緻化。限られた配信タイミングを最大化させる設計を行います。
さらに、町丁目×クラスター×時間帯の優先セグメント設定や、メッセージ・オファー・頻度の最適化、商材や在庫特性に応じた販売メニュー設計などを共同で推進し、「まちベル」の広告を含めた情報配信精度と販売価値を高めます。

◼️将来展望
パナソニックの在宅接点メディア「まちベル」に、evoliaのエリア分析力で“どこに、どんな生活者がいるか”を可視化する視点と、オリコムの生活動線起点の接点設計を掛け合わせることで、屋外から在宅までをシームレスにつなぐ地域生活のハブへと進化させます。

◼️会社情報
株式会社evolia(https://www.evolia.co.jp/
所在地:東京都中央区銀座3-9-11 紙パルプ会館7階
代表者:代表取締役社長 櫻井浩一

株式会社オリコム(https://www.oricom.co.jp/
所在地:東京都港区新橋1-11-7 新橋センタープレイス
代表者:代表取締役社長 中島明美